先日のバーレーンF1GP決勝でFerrari勢が完勝しましたが、なんとFerrariはここバーレーンにて4年ぶりにワンツーフィニッシュを飾った。
そんなご無沙汰でしたっけ?
2004年のM.SchumacherとBarrichelloのゴールシーンがまだ記憶に新しい。2005年からはレギュレーションの変更によりFerrariは厳しい戦いを強いられてきた。2005年のバーレーンGPではAlonso(当時Renault)が優勝、Trulli(TOYOTA)が2番手とTOYOTAの活躍が目立ち始めた年でもあった。そんな中モントーヤ(McLAREN)の故障で代わりに走ったP.デ・ラ・ロサが猛烈なプッシュを見せていたことも思い出される。
今回のFerrariはバーレーンでのテストの成果が実ったともいえる。また、BMWの調子も上がってきたことにも注目である。次回からはヨーローッパへと舞台が移っていくのでまた新たなドラマが見られることに期待したい。
2008年4月9日水曜日
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